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遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海 桑原水菜

シリーズ第6弾。今度こそ読み切りか、と思いきや再び次巻に続くでございました…。

今回の舞台は北部九州。テーマは元寇、海底遺跡です!無量は精鋭潜水師ばかりの発掘チームに参加しております。人見知りの彼には珍しく、広大という同年代のメンバーと仲良くなっていて、幼馴染の忍もびっくりです。

しかしながら、このまま平穏無事というわけにはいかなさそうでして、船上での機材の紛失が相次ぎ、不審なダイバーが遺跡の周囲をうろついております。

さらに、発掘チームの中に元トレジャーハンターの黒木というイケメンがおりまして、広大によると良くない噂があるとか…。トレジャーハンターはいわば発掘チームの敵。彼から危険な香りがプンプンします。

でも無量はそんな黒木に憧れを抱くのです。もちろん黒木の腕の良さもありますが、他のメンバーとの距離感が絶妙なんですね。仲が良いわけではないけど浮いてもいない。何かと現場で浮くことの多い無量にとって、黒木は技術面でも対人面でも見習うべき先輩なわけです。

その黒木と試掘をすることになった無量ですが、またまた「鬼の手」が疼き始めます。そこで出てきたのはなんと黄金の剣!取り上げは翌日に持ち越して一旦埋め戻しますが…、ってこの展開からするとそのまま剣があるってことはないですよね(笑)

この剣が「チュンニョルワン(高麗の忠烈王)の剣」ではないかということで、その剣を探す組織によって無量はもちろん、忍も萌絵も事件に巻き込まれることになるのです。

続きは来月末に出ますが…、なぜ一緒に出してくれないのですかね?せめて完結してないとひと目でわかるようにしていただきたいと思うのはわがままでしょうか。裏表紙に、しかも帯の下のほうに次巻予告を書かなくってもいいじゃないっ…!




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しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)