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地に巣くう あさのあつこ

シリーズ第6弾。

なんとあの信次郎が刺されたっ!? 伊佐冶親分から知らされた遠野屋清之介は愕然といたします。

大野屋のお内儀に頂いた金を懐に入れていたため軽傷で済んだのが信次郎らしいとはいえ、信次郎が下手人の町人に遅れを取るわけがありません。どうやらお内儀と飲んでいる間に毒を盛られたようなのです。

しかもその下手人が溺死体で発見されるのです!それを知った信次郎がまた楽しそうなんですよね。

下手人の徳助という男、犯行時に「怨み、晴らさせてもらう」と言っていたのですが、彼は20年前の殺人で遠島となり先日帰って来たばかり。20年前といえば信次郎はまだお子様なわけで、さすがに徳助の怨みを買うとは思えません。

そこで信次郎は父親の右衛門が徳助の怨みを買ったものと推測するのです。そして右衛門の遺した書き付けを調べてみると、何と過去の犯罪の証拠が!右衛門の過去を暴いて行く信次郎が、まあ本当に楽しそう!

反対に親分は尊敬ていた右衛門が犯罪に関わっていたかもと言われ取り乱します。間違って先に読んでしまった7巻ではめっちゃイケていたのに…。

そして清之介はといいますと、父親の幻に悩まされます。しかも事件の調査にも駆り出され、危ない目に会い大変そう。

それに比べて信次郎は怪我をしているのに生き生きとしてますねえ。でもこの後寝込むことになると思うとちょっと笑えます。






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拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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