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ナイトメアはもう見ない 夢視捜査官と顔のない男 水守糸子

睡眠時異症候群という疾病がありまして、その数パーセントが物や人の記憶を夢で視ることができました。彼らのことを夢視者といいます。

夢視者の力を警察の捜査に役立てようということになり、夢視者である特殊捜査官が各地に配属されるようになりました。主人公の硝子は京都府警に配属されます。

硝子の仕事の先輩であり、親友でもある未和が失踪。さらに厳重に保管されていた夢視に必要な薬がなくなっており、それが未和の犯行であることが分かります。硝子は豪快な上司といけ好かない同僚と未和の行方を追うことに。

硝子と未和が育った睡眠時異視症候群の子供を集めた研究施設は火事で消失。そこにいた優秀な夢視者だった少年アキは行方不明。そして復活した研究所の所長であり、硝子の養父である笹川の周りに集まる権力者たち、とまあきな臭いことこの上ない。

そんな中で真っ直ぐな気質の硝子が頑張っている姿に、何度も心の中で声援を送っておりました。この症候群の方たちは無意識に記憶を拾ってしまって悪夢(ナイトメア)を視てしまうのだとか。これからは良い夢をたくさん視て欲しいですね。

さて、途中硝子が大文字焼きと言っているシーンがございます。…送り火って言わないと京都の人は怒るって聞いたのですが、違うのですかね?






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しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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