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新装版 壺中の天 鬼籍通覧 椹野道流

百戦錬磨の刑事も裸足で逃げ出すほど怖いシリーズ第3弾。

ランチへ向かう伊月くんとミチルさんと都築先生。するとゲームセンターに人だかりができています。3人は知り合いの刑事に店の中へと誘われ、DDRの機械の上で息絶えている女性の死体を見ることになるのです。

兵庫県監察医務院の龍村氏はミチルさんの同期であります。彼の元に女子大学生の首吊り遺体の依頼が来るのですが、彼女の部屋にはよく分からない文章が書かれたメモが置かれておりました。

そして刑事の筧の元には墓地の管理人から夜中におかしな音が聞こえると相談が舞い込みます。詳しい話を聞くため何故か伊月くんと管理人に会いに行くことに。

この無関係と思われた3つの事件が、あることを起点にしてあれよあれよとつながっていくのが面白かったです。

そしてラストの解剖シーンがもう怖くて怖くて。お腹を開ける前から絶対なんかある空気に満ち満ちてるのですよ!その後も椹野さんが素晴らしい表現力を遺憾無く発揮しておられまして、恐怖シーンがリアルに感じられることといったらなかったです。

伊月くんがトラウマになってしまうのではと心配です。

さて表紙の寝転んでいる男性が誰なんだ?と思っていたのですが、龍村さんだったのですね。伊月くんが心機一転髪型を変えたのか!?とか思ってしまいました。






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しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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