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筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 谷春慶

谷春慶さん初読みです。

鎌倉が舞台となっています。

とある理由で、祖母のために筆跡鑑定が必要になった大学生の美咲。同じ大学の学生東雲清一郎に頼みに行きます。

彼は誰もが振り返るほどの超美形!ですが、口を開けば超毒舌…。他者を誰も寄せ付けません。付いたあだ名が「学園のアンタッチャブル」(¯―¯٥)

美咲は果敢にも清一郎に話しかけますが、けんもほろろに断られたうえ、ストーカー扱い。そこで奥の手を使います。

それは日本酒。清一郎は日本酒に目がないのです。おかげで筆跡鑑定を引き受けてもらえることに。よかったよかった。(^_^)

清一郎の特技は書道、筆跡鑑定だけではなく、字による性格判断や書いたときの感情を読み取ることもできます。

さらには自分で書いた字を相手に見せて、図像術のように影響を与えることも!Σ(゚Д゚)

これだけだといけ好かないやつですが、清一郎は超弩級の方向音痴。迷ったときの彼がホント可愛くて笑ってしまいました。(≧▽≦)

謎解きに字からアプローチするとはなかなか斬新ですね。字に関する薀蓄も面白かったです。謎を解く過程で清一郎と美咲の仲が急速に深まる、ってことはないのですが、この先が気になるので続けて2巻目にいきます。






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