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火焔の鴉 古代豪族ミステリー 賀茂氏編 橘沙羅

シリーズ第2弾。1巻目の編集者の女性とコンビで事件を解決していくのかと思っておりましたが、その方は全く出てきませんでした。

今回はインテリアコーディネーターを目指している真澄と志田で事件を調べていくことになります。志田とアマチュア研究家で志田の共同執筆者の時任がコンビだったようです。

従姉夫婦のブックカフェで働きながら試験勉強をしている真澄には片思いをしている殿方がおりました。その彼、記者の榎本と食事の約束をしたのですが、彼は待ち合わせの店に現れることはなく死体で発見されたのであります。

「あの"火を生む鏡"、とんでもない代物じゃないですか。もうカモ氏は関係ない。人が一人死んでいるんですよ!」

亡くなる直前に彼が誰かと電話で話していたことが引っかかっていた真澄の前に、前回と変わらずド派手な格好をした志田が現れるのです。志田はなんでこんなヤ〇ザみたいな格好をするようになったんですかね。

その後強引な志田のペースに流されて、榎本のこと、カモ氏や鏡のことを調べることになるのですが、真澄は散々な目に合うことになります。

脅迫状にストーカー、さらに事件に巻き込まれ、ネタバレになるからこれ以上は言えませんが、まだまだ不幸のてんこ盛り。

これも過去の暗い因縁のせいなんですけど、これがまあ因縁がからまりまくってややこしくなっております。真澄は何も悪いことしてないのですけどね。せめてインテリアコーディネーターの試験には受かって欲しいものです。

カモ氏のお話は興味深かったです。カモがなぜカタカナなのかが肝。やっぱり古代史って楽しいです。





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拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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