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うちの執事に願ったならば5 高里椎奈

シリーズ通算第14弾。

店より届けられた鞄の中になぜか古びた日本人形が。従者兼使用人頭の峻が人形の出処を探る「クライム・クレーム・クライン」
研究所にて宇宙用の居住モジュールに花穎と、衣更月と因縁のある不知火が閉じ込められてしまう「銀の斧」
衣更月が執事養成学校の同期と旧交を温める「A grin without A cat」
花穎と烏丸家前当主の真一郎が招かれた別荘で、その家の跡継ぎが行方不明となる「消えた主人と古井戸の幽霊」

以上4編でございます。

「銀の斧」にて、居住モジュールに閉じ込められた際停電になってしまうのですが、こういう時役に立つのが避難誘導用の蓄光テープ。ですがすぐに光を発しなくなってしまいます。

ですがこの本を読んだあと、私TVで見たのです。一晩中発光し続ける蓄光塗料が開発され、アメリカのペンタゴンなどで採用されているということを!

最先端技術を扱うであろう宇宙開発を行う会社なのに大丈夫なのか!?

ととても不安に思ったのでありました。まあ、烏丸家のご当主を閉じ込めちゃいましたからねえ。もうダメかもなあ。

常々「うちの執事」を読んでいますと「上流階級怖ぇ〜」と思うことが多々あるのですが、今回もありましたよ。

「消えた主人と〜」で花穎が別荘の持ち主に挨拶するとき、「始めまして」と言ったら「…残念だ」と返されるのです。

実は花穎は4歳のときにこの別荘に来たことがあったと。だから「お久しぶりです」と言わねばならなかったのですね。

「そんな幼児のときにどこへ行ったかなんて覚えとらんわ!それだったら衣更月、執事なんだからなぜ先に言っとかない!」と叫んでしまいした、もちろん心の中で。ホント平民に生まれて良かった…。




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拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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