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うずら大名 畠中恵

「拝み屋さん」シリーズの狐神コウメに続き、超絶カワイイ白モフを発見いたしました!それは巾着鶉の佐久夜です。

佐久夜は白くてモフモフで巾着に入れて持ち歩けます。無理矢理袋に入れて口をふん縛るわけではないですよ。自ら袋に入るよう躾けられているのです。誤解無きようお願いします。

巾着の出入りは自由でありまして、事あるごとに袋の口から頭を出します。その姿がなんとも可愛らしいこと!ただし佐久夜は大変狂暴でして、気に食わぬことがありますと強烈な突きと蹴りに見舞われますのでご注意を。

さて、佐久夜の飼い主は有月という多々良木藩の大殿でございます。大殿といってもまだアラサーで剣が強くて、しかもイケメン。訳あって藩主の座は甥っ子に譲り隠居の身であります。

彼の側用人でかつては江戸留守居役を務めた左源太、昔彼らと同じ道場に通っていたとっても泣き虫な豪農吉之助と3人+佐久夜で事件を解決していきます。あ、ちなみに主人公は吉之助です。

有月たちが最初に調べていたのは豪農の連続殺人事件でありました。それがあれよあれよと幕府の根幹を揺るがすような事件に発展してゆくのです。こんな大事に巻き込まれては、吉之助でなくても泣きたくなります。

それでなくても、彼は囮に使われたりなんだりで、何度も襲われ命の危険にさらされる始末。泣き虫な吉之助に最初は「もっとしっかりしろっ!!」と思っておりましたが、しばらくすると「そんなにいじめんといて!!」と思うように。

今は吉之助に幸せになって欲しいと切に願っております。しっかりもののお嫁さん来てくれないですかねえ。



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Author:コザクライン娘
しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)