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うちの執事に願ったならば3 高里椎奈

カバーイラストの黒髪くんは誰?と思ったシリーズ通算12巻目。前巻から登場したヴォルコフ家の従者さんでした。早すぎやしないか⁉と思いきや、読んでみたら納得です。

庭師の桐山が襲われる事件発生。花穎と衣更月で犯人探しをする「狼の憂鬱」 
フランスの別宅にて研修会。知った顔が多い中、地下の金庫室に忍び寄る影?「鋼鉄のガチョウ」「ガラスの蝶」
 九丞家の長女壱葉と使用人たちのくつろぎのひととき「レディ・キティ」
烏丸家が売却された⁉路頭に迷う花穎はどうなるのか「ハーメルンと奪われた執事」

以上5編です。

最後はびっくり、烏丸家の一大事でございます。屋敷から追い出されてしまった花穎を向かい入れてくれたのが親交があった斉姫家です。当主の長十さんからは「よく来たね、花ちゃん」と声をかけられ、孫の頼長くんは花穎の来訪が嬉しくて仕方ない様子。ああ、心が温まる…。

お金で買えるものはたくさんあれど、買えないものもたくさんありますよね。

「狼の憂鬱」では衣更月がお茶を点てておりました。でも日本の執事であるならば茶道の心得ぐらいは当たり前なのでしょうか。どちらかというと学校指定の運動靴を把握していたことに驚愕いたします。そしてその知識が役に立つ日が来ようとは…。

衣更月はどこまで極めていくんでしょう。でも幼気な高校生を威嚇するのはやめようね。




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しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)