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神の時空 前紀 女神の功罪 高田崇史

本編よりおよそ8年前の話になります。

都内で立て続けに発見された獣に噛み殺された2つの遺体。なんと2人ともアカデミズムの異端児と呼ばれる潮田教授の研究室に所属しておりました。しかも潮田のもとには「神功皇后に手を出すな」という脅迫状が…。

潮田の研究室で助手をしている遼子は脅迫状のことが気になり、後輩の範夫と神功皇后について調査を始めます。

そこに現れるのは可憐な女子高生。彼女の名は大磯笛子。本編で辻曲兄妹に牙を向いた高村皇の部下磯笛でございます。

読んでる側は「その人、とっても危険だから関わっちゃ駄目っ!!」と叫びだしたいところですが、遼子たちはベラベラと分かったことを磯笛に話してしまいます。

しかも素人歴史研究家のお父様にも会ってみたいとか言ってるし…。いやいやお父様はホントに怖い人だから!読んでいる間ずっと、なんかどんどん○○フラグが立っていく…、ともどかしい気持ちでおりました。

同時期に関裕二さんの『応神天皇の正体』を読んでまして、何ともタイムリー!と思った次第です。どちらも神功皇后に関してある事実を隠している、とのことでしたがその事実はそれぞれ違ってました。

高田さんは神武天皇=崇神天皇説でしたが、関さんは神武天皇=応神天皇、崇神天皇は同時代の人という説。古代史は面白いけど複雑すぎです。記憶力の弱い私の頭はパンクしております(泣)




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拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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