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記事一覧

源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義 高田崇史

大学を辞めることになった民俗学教室の助教授小余綾俊輔は雑務に追われています。そんな忙しい中、「なぜ平清盛は源頼朝を殺さなかったのか」「なぜ源義経は怨霊になっていないのか」という疑問を持ちます。たまたま連絡が来た歴史学教室の助教の誠也と出版社勤務の橙子を手足のように使い調査を開始。別に2人は下僕というわけではなく、俊輔の信奉者で自主的に調査に参加しています。一ノ谷、壇ノ浦、野間、京都、鎌倉、修善寺と...

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沈黙のパレード 東野圭吾

食堂「なみきや」の看板娘が行方不明となり、およそ3年後火事の焼跡から死体で発見されます。蓮沼という男が殺人の容疑で逮捕されるものの、処分保留で釈放。状況証拠はそろっているけれども決定的な証拠が無く、終始黙秘を続ける蓮沼の強かさに呆れるばかりです。しかも蓮沼は以前にも殺人事件の容疑で起訴されながらも黙秘を続け、無罪になっていたのです!釈放された蓮沼は事件が起きた町へ帰ってきます。被害者家族の気持ちを...

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京都府警あやかし課の事件簿6 天花寺さやか

最初は宮津、伊根に出張へ。といってもほぼ旅行みたいなもの。盗賊団を取り締まった以外は、スサノヲ様や地元の隊員比奈太・葵兄妹と語らったり泳いだり楽しいひと時を過ごします。そして大、塔太郎、総代の三角関係でドキドキキュンキュンなシーンもございます。しかしこれは嵐の前の何とやら。「京都信奉会」の四神船越が従者の烏天狗を引き連れ大たちに襲い掛かるのです!彼の目的は祇園祭の山鉾の奪取と塔太郎の命。彼らが襲撃...

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心霊探偵八雲11 魂の代償 神永学

クライマックス直前第11弾。八雲、後藤、石井、真琴のもとにそれぞれ心霊案件が舞い込みます。そこで協力して各案件を解決することにしたのですが、なんと晴香が誘拐されてしまうのです。実行犯は別にいるようですが、これはもちろん裏に七瀬美雪がいます。件の心霊案件の解決が晴香の居所につながると言われ調査を続けますが4人とも焦りを隠せません。八雲のもとを訪れた女性の霊、大学の倉庫の地下で発見された首なし死体、そ...

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フーガはユーガ 伊坂幸太郎

虐待する父親と、それを見て見ぬふりをする母親の元で育った双子の優我と風我。持って生まれたものなのか、それとも辛い環境に抵抗するためなのか特殊能力を発現させます。2人の誕生日に2時間おきに現れるその力は瞬間移動。優我と風我の体が持っているものも合わせて入れ替わるのです。この力を利用して2人は邪悪な存在に立ち向かっていきます。ワタボコリを虐めるクラスメイト、両親を亡くした小玉を虐待している彼女の叔父、そ...

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魔弾の射手 天久鷹生の事件カルテ 知念実希人

先日買い忘れていたことに気づきました…。廃病院の時計台から転落した女性が天医会総合病院に緊急搬送されてきます。懸命な治療が行われますが女性は死亡。警察は彼女が膵臓癌で余命宣告を受けていたこともあり自殺と断定します。しかし彼女の一人娘由梨はその結論に猛反発。鷹央たちはそんな由梨のために、この転落死を調べ始めるのでありました。「魔弾」という言葉から、かの有名な物理学者の先生が言いそうなものを想像してお...

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国王の受難-デルフィニア戦記外伝4 茅田砂胡

帰還を果たした王が素性の知れない娘を養女にすると言い出し、城の者たちは右往左往。発言力のある方々の元に赴き、王の暴挙を止めてもらおうとお願いして回る「王女誕生までの七日間」王と王女の結婚式を控え衣装の依頼を受けたフランクルは、王女の不在とリクエストに狼狽えまくる「鷹は翔んでいく」王に側室を持たせるため、それぞれ有望な女性を紹介することにしたサヴォア公爵と独騎長。王はそうとは知らず2人の女性にそれぞ...

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神と王 亡国の書 浅葉なつ

生まれ育った弓可留を滅ぼされ、大切な人たちを殺され1人逃亡生活を送る慈空。ひなびた宿で働きながら、王太子留久馬に託された宝珠「弓の心臓」を守っていました。しかし、弓可留の宝珠を探していた風天と日樹に見つかり森に逃げ込むことに。この世界では樹木が病狂となり人間を襲うことがあるのですが、案の定慈空は襲われてしまうのです!地味で頼りない印象の慈空ですが、もう1つの宝珠「羅の文書」を取り戻すため危機を救って...

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満月珈琲店の星詠み~ライオンズゲートの奇跡~ 望月麻衣

シリーズ第3弾。女優の鮎川沙月は母親の藤子に恋人の高田を紹介するため、車で香川の実家へ向かっています。途中ラジオから人気作家で沙月のデビュー作の原作者である二季草渉が交通事故で現在意識不明であるというニュースが!この報せに胸を痛めたまま実家に着きますと家の前には救急車が!母親が搬送されて行く姿に沙月は悲鳴を上げるのでありました。幸せいっぱいの始まりかと思いましたら、何やら悲痛なことに…。でもご安心を...

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プロフィール

コザクライン娘

Author:コザクライン娘
しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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