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記事一覧

さよならの神様 鈴森丹子

またもや続きが出たので、積読本から引っ張り出したと思ったら、間違えて最新刊を読んでしまいました!!いつ入れ違えてしまったのでしょう…。気づいたのが遅かったので最後まで読んでしまいました(笑)最初に神様が1匹増えてるなあ、と思ったときに気づけよって話です。さて可愛い神様たちがご縁を結ぶこのシリーズ、今回の舞台は福岡です。前の巻は名古屋だったとか。神様たちは結構アグレッシブに日本全国を渡り歩いているよ...

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水族館の殺人 青崎有吾

シリーズ第2弾。またまた続巻が出てしまい慌てて積読本から発掘してまいりました。前に読むのが楽しみとか書いていながら半年も経っちゃいましたよ。さあ、夏休みです!柚乃は部活で青春の汗を流し、裏染は16度に冷やされた「百人一首研究会」の部室で惰眠を貪っております。そして裏染の幼馴染、香織が部長を務める新聞部は、地元民に密かに人気の横浜丸美水族館にいざ取材。当然起きます殺人事件。このタイトルでなにもなかっ...

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夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦

『金曜日の本屋さん』を読んで再読したくなり、本棚を漁りました。好奇心旺盛・お酒大好きな黒髪の乙女と、青春をこじらせまくっている先輩、さらに2人を取り巻くオモチロオカチイ人たちのお話です。このお話を読んで「京都に行きたいっ!」と思った人はどんなにたくさんいることか。だって私の周りだけでも何人かいますもの。京都の人気上昇に、森見さんほど貢献している作家さんがいますでしょうか。ありがたや、ありがたや。こ...

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大江戸妖怪かわら版6 魔狼、月に吠える 香月日輪

こちらも続きが出てしまったので積読本から引っ張り出してきました。シリーズ第6弾。鬼首のかわら版屋で働く雀は、妖怪の世界大江戸で唯一の人間。現代世界から落っこちて来たところを鬼火の旦那に助けられたのであります。妖怪たちにはいつものことでも人間の雀にはとても珍しいもの。人間視点の雀のかわら版は結構人気なのですよ。さて今回は妖怪たちも大興奮、大欧州から船がやってきます。前回世話になった修繕屋も大浪速から...

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金曜日の本屋さん 夏とサイダー 名取佐和子

続きが発売になったので、取り急ぎ積読本から引っ張り出してきました。金曜堂スタッフ槇乃、ヤス、栖川が野原高校時代参加していた読書同好会。その会にはもうひとりまだあまり語られていないメンバーがいました。ジンと呼ばれるそのメンバーの謎が今回明かされます。きっかけは、顧問だった音羽先生が野原高校に戻ってきたこと。ジンの人柄や卒業後どうなったのかがわかるのですが、思いのほかハードでございました。そしてご婦人...

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かたづの! 中島京子

江戸時代唯一の女大名八戸祢々のお話でございます。彼女のそばにずっといた「かたづの」によって語られます。はてこの「かたづの」とは何ぞや?漢字で書くと「片角」 元は一本角の雄の羚羊です。祢々が若い頃出会い城に通うようになった彼は、寿命で死んだあとは角を切り取られ、祢々のお守りとなりました。角だけになってからは不思議な力が備わり、いろんな噂が聞こえるように。それもかなり遠くものも聞こえるので、語り手とし...

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アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎

20年をかけて登場人物たちの関係が交錯する連作短編集です。リサーチ会社で働く佐藤が、友人の織田夫婦の家で出会いについて語らう「アイネクライネ」美容師の美奈子が、常連客板橋香澄の策略で彼女の弟と電話でやりとりすることになる「ライトヘビー」妻と子供に出て行かれた藤間が、免許の更新のときに会う女性を思う「ドクメンタ」高校生の久留米和人と織田美緒が駐輪場で犯人探しをする話と、若い男女が出会ってから別れるま...

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プロフィール

コザクライン娘

Author:コザクライン娘
しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

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