fc2ブログ

記事一覧

京都岡崎、月白さんとこ 青い約束と金の太陽 相川真

シリーズ第4弾。国語と美術合同の課題で大切な場所を描くことになった茜。青藍の仕事場である離れからの景色を描くことに決めます。実は国語担当の教師が青藍と関わりがあることが分かる「約束の青紅葉」涼が月白邸に連れてきた奏歌。彼女は天才的なピアニストで涼が企画した演奏会に参加するとのこと。会場に飾られていた青藍の扇子の絵の場所が知りたいと言う「蛍の音」祇園祭のときに開催される東院家の屏風展。そこに出す絵の...

続きを読む

京都伏見は水神さまのいたはるところ ふたりの春と翡翠の空 相川真

体調不良で熱が下がらない拓己を心配するひろ。ただの熱ではないようなので、倒れる直前の拓己の行動を追うことにします。たどり着いたのは打ち捨てられたお屋敷です。幽霊が出るとの噂があるこのお屋敷に、拓己はサッカー少年と一緒にボールを取りに入ったとのこと。しかもその少年も熱が下がらず寝込んでいるとか。友人たちによると庭にある彫刻の1つを壊してしまい、破片を持ち帰ってしまったそうです。そこでひろはその破片を...

続きを読む

京都伏見は水神さまのいたはるところ 藤咲く京に緋色のたそかれ 相川真

今回は京の南巨椋池の水神指月と、東山に棲む炎をまとう山犬夕暮丸のお話です。今をときめく左大臣の宴で出会った2人。指月は夕暮丸に無理やりとある朽ちた屋敷へと連れて行かれます。そして目の前に現れたのは見事な藤の花でございました。彼女は夕暮丸に力を与えられ人の姿をとれるようになり、雨藤と名乗ります。雨藤を一途に想いながらもシャイな夕暮丸は、いつも指月を巻き込み3人で過ごすことが増えていきます。指月も面倒そ...

続きを読む

京都岡崎、月白さんとこ 花舞う春に雪解けを待つ 相川真

シリーズ第3弾。月白邸の関係者である海里が、家業の扇骨屋のために購入した館に前の所有者を慕う高校生が乗り込んで来る『鳳凰館の夕暮れ』風邪でダウンした茜の代わりに青藍を連行する仕事を任されたすみれ。お寺で開かれていた絵画教室に夢中になっている間、青藍はお堂で展示中の桜の絵に惹かれる『すみれのさくら』異母兄の珠貴から呼び出された青藍。手渡されたのは亡き父の絵だった。その絵から父と月白の想いを知ることに...

続きを読む

京都伏見は水神さまのいたはるところ ふたりの新しい季節 相川真

シリーズ第7弾。ひろは大学院生、東京に就職した拓己は京都に戻り清花蔵で働いております。拓己が参加する「若手会」で知り合ったオーナーシェフ充。2軒目にと購入を決めた屋敷の庭がどうにもおかしいという。ひろと拓己が訪ねてみると、朽ちかけた紅葉から女の声がする「秋の衣」ひろの後輩葵より紹介された「恋愛の神様」こと咲耶に拓己とのことを相談することに。しかし話しているとカーンッという音が。聞くと咲耶は丑の刻参...

続きを読む

プロフィール

コザクライン娘

Author:コザクライン娘
しがない本好きでございます。
拙い文章ですが、お許しください(;´Д`)

カテゴリ